まずはハイキングの定義が明らかではありませんが、フランスではピクニックをするためのミニミニハイキングから1日の登高が1200メートルを越えることもあるし何日もかかるツール・ド・モンブランまでハイキングと言っています。

モンブラン急行
モンブラン・エキスプレス

ハイキング銀座を外れて

  • シャモニからモンブランエキスプレスと呼ばれる登山電車で変わる景色を楽しみ、ファンオーから2駅分、モンブラン山群の遠景を楽しみつつ岩場を利用して作った野外プール(自然石を利用して作ったもの)のあるマレコットまで歩く、プールで汗を流し読書を楽しみ、また登山電車でシャモニへ帰ってくる
  • ブレバンからベラッシャを経てフレッチェールへは反対方向のフレジェール方面とくらべて、あまり人が行かないがモンブランを対岸に眺めながら高度の高いハイキングが楽しめる。時期が良いと最後の麓フレッチェール近辺ではブルーベリーがたくさん採れる。
  • ベルビューから登山電車でニ・デーグルへ、ビオナッセイ氷河の末端を行く、帰りは途中下車してモンラッシャの山腹に寝転がり、このタームウェー開通時にパリからの夜行日帰りをして(そのころは、パリ〜サンジェルベ、登山電車ともに蒸気機関車だった)同じところに寝転がったフランス山岳会のパリジェンヌを偲ぶ。
スーパー・ハイキング、メールドグラス氷河にて

スーパー・ハイキング

スーパー・ハイキングとはありきたりのハイキングコース、ただ景色のよいところを歩くだけではあきたりない人のためにその程度に合わせて私が考えたテクニックはいらないけれど、少々冒険の領域に足を踏み入れたものですが、特別に普通のハイキングより体力が必要というわけではありません。

  • 氷河を歩く (日本には無い氷河とはどんなものか?)高山ガイドだけがお客を案内することができます)
  • ハイキングコースから更に山奥に入って小屋に泊まってみる (ヨーロッパの山小屋で限られた世界の人々が醸し出す独特な雰囲気は、星付きのホテルでは味わえないものがある。
  • 山小屋から小ピークを安全に登ってみる(登山とは、とくにヨーロッパの登山=アルピニズムを垣間見る)


ツール・ド・モンブラン

ツールドモンブラン 1日目 ジュネーブ空港からシャモニへ
2日目 車でシャモニからコンタミン村の外れにあるノートルダム・ド・ラ・ゴルジュへ、バルム、コル・ド・ボンノムを経てクロア・ド・ボンオンム泊
石楠花 3日目 クロア・ド・ボンオンムの小屋からコル・ド・フールを経て、ビル・デ・グラシエまで下り、緩いのぼりをモッテの小屋まで行く、ここからフランスとイタリヤの国境になるコル・ド・セイニュまで登り、イタリヤに入りベニの谷奥のエリザベッタ小屋で泊まる。
トカゲ(ひるね) 4日目 エリザベッタ小屋からビザイユの集落まで歩き、バスでクールマイユールに行く。バスを乗り換えてフェレの谷奥にあるアルヌバまで。スイスとの国境になるフェレの峠を越えてフェレの村まで下る。バスに乗ってシャンペの街まで移動
5日目 シャンペよりボビン経由でコル・ド・ラ・フォルクラへ、タクシーでボエルンの小屋へ
6日目 ボエルンの小屋からラック・ブランへ、フレジェールの中間駅まで下り、ケーブルでプラの街へ。ここからバスでシャモニの街へ
7日目 シャモニからジュネーブへ

コンパス・高度計・地図 氷河ハイク エーデルワイス